第44回日本精神科看護学術集会in長崎

令和元年6月21日〜23日

第44回日本精神科看護学術集会in長崎に、埼玉県精神科アウトリーチ研究会会長の藤田と、研究会メンバーの片山が参加してきました。


さまざまな発表があり、とても充実した学会でした。


片山は、企画セミナーとして「WRAP体験クラス」のサポートファシリテーターをしてきました。


長崎は様々な世界遺産などもあり、歴史的にも趣のある場所です。

大変勉強になりました。


また、埼玉県精神科アウトリーチ研究会が総合的に関わらせていただいた書籍「精神科訪問看護のいろは」という本も学会に合わせて先行販売されました。


「精神科看護のいろは」

予約注文いただいた人には順次送られています。


7月5日発売です。


そして、内容に間違いがありましたので、これから正誤表を作ります。

58ページ

「また入院することにになりませんよ」→誤

「また入院することにになりますよ」→正

です。


間違いがあってすいませんでした。


修正をよろしくお願いします。


精神科経験がある無しに関わらず、あるいは精神科訪問看護をしている、していないに関わらず、人と人としての関わりの大切さ、原点、そして人間理解、さらには症状理解がとても学べる内容になっています。


埼玉県訪問看護ステーション協会会長の三塩さんにも推薦をいただいてます。


ぜひご購入を。


注文は株式会社精神看護出版

03 5715 3545

編集部 霜田編集長までどうぞ。